チェスト!川﨑宗則のプロフィールと激熱エピソード!
今月23日(日本時間24日)集合の野手組キャンプ(アリゾナ州メサ)へマイナーからの選手として招待されており、メジャー昇格への競争が始まります。
昨年まで3シーズン在籍したトロント・ブルージェイズでは、持ち前の明るさとサービス精神がトロントファンのハートを鷲掴みにしてました。
しかし、シーズン終了後FAを取得し、ブルージェイズとの契約もないまま、カブスとのマイナー契約をした時には、トロントファンを悲しませた。
そんな熱い男・川﨑宗則の簡単なプロフィールを見てみましょう。
1981年(昭和56年)6月3日 生まれ
身長 180.3cm
体重 79.4kg
右投左打
福岡ソフトバンクホークス(入団時はダイエー)
2011年結婚 子ども1人で男の子。
ムネリン(川﨑宗則の相性)のイチロー好きは有名で、イチロー本人が「イチローマニア」というほどですが、
中学時代、イチローの影響で右打を左打に変えています。
高校時代は甲子園出場はなかったものの、「サツロー」と呼ばれていたそうです。(薩摩のイチロー)
===ムネリンの激熱エピソード===
2006年3月 第1回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で決勝のキューバ戦9回表1点リードの場面、イチローのライト前ヒットで2塁ランナーのムネリンはキャッチャーのブロックの僅かな隙間に右手をネジ込んでホームベースにタッチ。
ただ、このプレーで右肘を負傷した。
2008年、北京オリンピック野球日本代表に選ばれシーズン中に痛めた左足の怪我を押して出場!⇨滑膜炎⇨左足第二中足骨を疲労骨折していた。
「イチローさんと一緒に野球がしたい!」一心でシアトル・マリナーズとマイナー契約。
年俸は2億4000万円から6000万円に!
英語は上手く話せないが、ジェスチャーと片言英語で乗り切る。
好きな言葉は「チェスト」という薩摩示現流の掛け声!