高橋ジョージと離婚成立!三船美佳の輝く黒さ!
三船美佳側の主張である高橋ジョージからのモラハラがあったんだろうなぁと勘ぐっていました。
何せ24才差でしたし、16才で嫁に行ったワケですから。
簡単にマインドコントロール出来るだろうと思っていましたが、どうやらそうではなさそう。
今もテレビに出続けている2人を見てると、高橋ジョージの方が純粋に見えるんです。
あくまで想像ですが、モラハラ疑惑は三船美佳側の弁護士による入れ知恵ではないかと思います。
これにより、高橋ジョージが離婚回避に100%集中できなくさせる作戦だったのでは?と思うのです。
世間的にも焦点が離婚ではなく、モラハラに傾きました。
なので、高橋ジョージもモラハラ疑惑の火消しに走らざるを得なくなったはずですし、
そこまでするかという憤りと離婚回避の難しさを実感したでしょう。
でも、ジョージは偉かった!
モラハラの有無を聞かれても、終始冷静でした。
敵を貶める発言も無かったし、
お互いで向かい合ってちゃんと話し合おうという大人の意見で終始一貫してました。
裁判にもちゃんと出廷してましたし、私だけでなく世間の印象も私と同じようにジョージ寄りに傾いたと思います。
加えて三船美佳には黒さを際立たせる過去があります。
三船美佳の実母 喜多川美佳は妻子ある身の三船敏郎と略奪愛という形で一緒になり、内縁の妻になりました。
もちろん、この事は妻子ある三船敏郎に非があります。
62才で内縁の妻との間に娘が生まれ、その際、三船敏郎はマスコミを呼んで取材させるほど三船美佳にメロメロでした。
正妻との離婚調停は認めらませんでしたが、一緒に生活していました。
離婚できないのならと、三船敏郎の資産を喜多川に名義変更しました。
しかし、三船敏郎が癌を患ってから関係を解消し、正妻が世話をしたそうです。
つまり、三船美佳の実母 喜多川美佳は遺産を貰った形で最後まで面倒看なかったのです。
にも関わらず、三船敏郎の死後、娘が芸能活動をするにあたり、本来の苗字ではない三船姓を名乗らせているのです。
かなり図々しいやり方ですね。
今回の離婚で高橋ジョージの財産分与がなされたのかは分かりませんが、
子供もいるので、何かしら発生しているのではないかと思います。