あっちこっちの空模様

あれこれ適当に綴ります

安藤美姫がフェルナンデスの通訳でしゃべくり007に

交際を公言している

スケーターの安藤美姫

ハビエル・フェルナンデス

f:id:tanmari:20150622110937j:plain 

2人がしゃべくり007に出ます。

 

f:id:tanmari:20150622111008j:plainと言っても、フェルナンデスがメインゲストで

安藤美姫は通訳という形なので…

バーター?

 

f:id:tanmari:20150622111053j:plainしかし、レギュラー陣は通訳だけでの出演など望んではいないだろう。

 

テレビ的にも視聴者的にも

ここは反感に負けず

イチャついて欲しいwww

 

ミキティSNS荒れるんでしょうねー。

 

それにしても、彼女は強い。

 

ジュニア時代は公式戦で女子初の4回転ジャンプを決めるなど、

フィギュア界の注目株だったのです。

 

それがトリノオリンピックの代表選考での

ゴタゴタから

(浅田真央がグランプリファイナルで優勝したがオリンピックの年齢制限に引っかかり出場できなかった)

 

初めてオリンピックに出場したトリノ大会で15位と惨敗してバッシング。

 

彼女の負の流れの全てはここから始まったように思います。

 

女子選手は、ジュニア時代を経て

身体が女性的になっていきます。

 

特に、ミキティは太りやすい体質

のようで、

身体の重さから、必然的に演技も重くなっていきます。

胸やお尻が大きくなることで、バランスが命のフィギュアスケートで身体の軸も変わってきます。

 

得意のジャンプも影を潜め、成績も低迷して、

バッシングを受け精神的にもプレッシャーを受けます。

 

スポーツ選手はなんだかんだ言って、

実績を残せばチヤホヤされます。

 

彼女は心身共に負のスパイラルに陥って、

相当きつかったと思います。

 

その中でも精進して、トリノオリンピックの翌年は世界選手権で

優勝してます。

 

あっぱれです。

 

でも、復活の影で

ロシア人コーチのニコライ・モロゾフとの恋仲が噂され、

またバッシング。

 

モロゾフの下で好成績を残し続けたのに、

1つ下の浅田真央の人気には敵わず

後塵を拝し続けた感があります。

 

更に、父親の名を明かさず、シングルマザーを選んでからの

フェルナンデスなんで、子供の事を考えると可哀想な気がします。

f:id:tanmari:20150622162714j:plain

 

日本は、「カワイイ」や「妹」的な女の子の人気が出るので

自分の監視下に留まらないタイプの

ミキティは受けが悪いのかもしれませんね。

 

彼女が、日本ではなく、

他所の国で生まれていたら、

バッシングの対象にはならなかったのかも。。